数ある花粉症の薬の比較
“眠くならいない花粉症の薬”“医療用アレルギー性鼻炎治療薬フマル酸ケトチフェンを配合”“口が渇きにくいタイプの鼻炎の薬”“抗ヒスタミン薬”“ステロイド薬”…etc.花粉シーズンになると、ドラッグストアには花粉症対策の薬が沢山並びます。数が多すぎて何を選んだらよいのか迷うという方は、お店の方に相談するのはもちろん“花粉症薬のランキング”や“花粉症薬のおすすめ”など、ネットで検索してみてはいかがでしょう。同じように花粉症で悩んでいる方のニーズや口コミ情報がキャッチできますよ。花粉症の薬はシーズンが過ぎ去る一定の期間使うので、慎重に選びたいもの。“花粉症の症状は治まったけど、薬をのむと眠気におそわれる”“喉が渇いて仕方がない”“妊婦さんが飲んでも大丈夫な花粉症の薬はあるのか”など、副作用などもチェックして快適に使いましょう。
眠くならない花粉症の薬アレグラをご存知?
花粉症の薬をのんで厄介なのが眠気。「頭がボーっとして仕事に集中できない」「自動車や機械を操縦する仕事なので困る」という言葉はよく耳にします。そこで最近注目を浴びているのが、眠くならない花粉症の薬アレグラ。病院で処方される薬で、アレルギー性疾患治療剤として1996年からアメリカで発売、日本では2000年に登場しました。アレグラの成分は塩酸フェキソフェナジンで、アレルギーによるクシャミ、鼻水、じんま疹、皮膚のカユミなどに有効とされ花粉症に使われることもあります。アレルギーの発症には、体内物質ヒスタミンが関与していて、そのヒスタミンの受容体をブロックしアレルギー症状を抑制するのです。花粉症の薬の中でも眠くならないと言われているアレグラは、クラリチン同様、世界で最も消費されている第2世代抗ヒスタミン薬のひとつなのです。

眠くならない花粉症アレグラの特徴・副作用について
第2世代抗ヒスタミン薬のアレグラなどは、よけいな中枢神経抑制作用や抗コリン作用が弱く、眠気や口の渇きの副作用が少ないのが特徴です。通常、成人は塩酸フェキソフェナジンとして1回60mgを1日2回経口服用。子供への花粉症の薬としても用法・用量が設定されており、30mg製剤も発売されています。重い副作用は頻度的にまずないとされていますが、アナフィラキシー・ショック(蕁麻疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい、冷汗、顔が白くなる、手足のしびれ、脈が弱い、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる)や肝臓の重い症状(だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色)等があげられています。即効性があり服用後まもなく効果が表れますが、十分な効果が得られるまでは数日かかる場合もあり、花粉症の場合は予防的に花粉の飛散する以前より処方されるケースもあるので、お医者さんや薬剤師さんに十分相談し、決められた期間を守りましょう。